食前・食事中・食後をつなぐ博士研究の構成を示します。食品の構造や成分の配置を変えることで食べる体験の時間的な変化を設計する博士研究です。食べる前の期待と咀嚼中の味・食感の変化と食後の振り返りを対象にしています。
食品内部への情報埋め込みと味の空間配置と型成形による食感の調整を組み合わせます。試食後の嗜好評価を次の食品の作製に反映する方法も検討しています。
これまでの研究を踏まえて、意図した体験を食品の構造や製造条件へ対応づける設計方法と評価方法の構築を進めています。ACM UIST 2026 Doctoral Symposiumに採択され、2026年11月2日に発表予定です。